遺言書を発見した場合の手続と注意すべきこと

相続の時に遺言書を発見した場合の注意点として、封印の無い遺言書なら相続人がその場で開けて見ることが出来ますが、封印が有れば勝手に見ることが出来ません。そして封印を開ける手続きとして、家庭裁判所で、相続人またはその代理人の元で開封をして、家庭裁判所に検認をしてもらうことになります。

この検認をしてもらわないと、遺言書の正当性が確保できなくなり、偽造や変造が有った場合、偽造や変造を証明出来なくなります。

そして家庭裁判所での検認手続きは、遺言書の保有者または発見者が申立てを行い、それを受理してもらわなければなりません。それで注意点として相続人全員が揃わないと検認が出来ません。一人でも行方不明者がいると、遺産相続の話し合いすら出来ないことになります。???? Vol.128 ???????????

しかし相続人が行方不明で、検認手続きが出来なくても速やかに家庭裁判所に申し立てを行わなければなりません。だから遺言書を発見した場合は必ず家庭裁判所に検認の申し立てを行い、相続人が一人行方不明で検認が出来ないなら、それはそれで、代理人を立てる形でやるしかないです。

そして開封して問題無ければいいけど、偽造の疑いが有るものでしたら。無効確認の申し立てをする必要が有りますから、そこも注意点として気にする必要が有ります。

 

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